いきなり防人の話から

 無線LAN環境をちょいと改善したところで、久々に140字(Twitter)以上の文章を書く練習を再開し、だらけ気味の生活もちょっと心機一転……と行きたいところですが、こう暑いとひたすら気分もぐったりしてしまうもの。

 とりあえず、最近は『戦姫絶唱シンフォギアG』の放送で多少なりとも自分の気分を盛り上げるようにしております。いやー面白い。数は多くないけれど非常に熱心なファン(通称「適合者」)がついている作品でして、私も「適合者」とまではいかなくとも、前作の第一期から引き続き楽しんで見ております。とにかくハッタリの効きまくった作品で、「歌いながら戦う」コンセプトや独特の台詞回しなどといった一見奇矯なギミックを交え、作品の尺の割には消化不良に陥りそうなくらいに多量の作品世界情報を含みながらも、物語の骨格はあくまでもストレートな熱血友情ヒーローものを踏襲しているため決してストーリーを見失うことも“ネタ”のみに溺れることも無いという、ちょっと不思議な風合いの作品です。ビッキーの運命や如何に。

(あ、SAKIMORIさんの話書いてないや。)