ボランティア

今日も職員研修の予定があったので、今日こそは行かなければ!ということで出席しました。
「ボランティア活動促進研修会」という題目だったのですが、
親父ギャグ連発の寒い講演で、それを聞くのがボランティア、という感じでした。
資料を8枚も渡されて、それを読んでいくのですから、退屈も極まれリ、というものです。
違うことを言えよと思ってると、ギャグを言うのだから堪りません(^_^;)

YOSSHII'S ROOM 徒然雑記帳 2000年2月8日

 こういうのってたぶん、行政的にあらかじめ決められたカリキュラムがあって、講師役の人もその内容に即して講義を進めないといけないという義務があったりしそうですね。講義ではないけれどパートタイムで似たような仕事をしたことがあるので、資料通りに淡々と読み上げなければならない空気が何となく想像できてしまいます。聞く側も読む側も、「平等・公正なサービス提供」という行政的な理念に対してボランティアを提供しているようなものでしょうか……?