“救世主”ガンダムの行く先は

機動戦士ガンダムAGE』で主人公フリット・アスノ役を演じている豊永利行さんのブログより。

ガンダム…豊永はやらせていただいて、面白いなぁと思っています( ̄∀ ̄)
表現の自由でもあり解釈の自由でもありますから、様々な意見が飛び交って当然かと思いますが(・ω・)
協調性に捕らわれたり、周りに振り回されるような事だけはしたくないものですねぇ( ̄∀ ̄)

分からない事の面白さ…気づいてほしいなぁ…(;_;)

う~~~ガンダァァァァム! ─ 豊永利行オフィシャルブログ「猫視眈々」 2011/11/22

 ううむ。ぼかした表現ではありますが、やはり番組の評判の悪さが嫌でも耳に入ってきているんでしょうね。
 ネット上での感想を見ると、掲示板サイトでもブログでもTwitterでも、ざっと見た限りでは半分以上が全否定やネタ的な嘲笑で、残りの一部が「ここはいいけどここは悪い」といったもの(しかも「悪い」ほうの比率が大きい)、もっぱら気に入っているという肯定的意見はめったに見かけません。ガンダムの商品展開としては定番のバンダイのプラモデルの話題も、山積みになっているとかどれだけ値崩れしているとかといった不人気ぶりの報告や、「キットの出来はいいのに本編はあんな感じだから……」みたいな話ばかりをよく聞きます。
 ちなみにキットの出来がいいという話をよく聞くので、私もAGE-1ノーマルを買ってきて久々にガンプラ作りなんぞをしてみました。確かにキットは良く出来ていて、作り慣れない私でもそれなりに見目良いガンダムが出来ました。もともとガンプラ全般が、初心者でも丁寧に作れば塗装や仕上げ加工抜きの素組み状態できれいに作り上げることの出来る、商品として非常に完成度の高いアイテムであり(通称「バンダイ脅威のメカニズム」)、ガンダムAGEのプラモデルについてもその技術は遺憾なく発揮されているようです。その上AGE-1ノーマルの細身ですっきりしたデザインは個人的にもかなり好みなので(でもずんぐりしたドムとかスコープドッグとかも好きですよ)、可動範囲が広いAGE-1ノーマルのポーズをいろいろ変えて眺めながら、
「主役メカはこんなにかっこいいのに、なんで番組(本編というよりむしろその周辺)はこんなことになっちゃってるんだろうなあ……」
と溜息をつくことしきり。



なぞる なぞる なぞる なぞる

スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。
地球圏の覇権を巡る戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。
しかし、その平和は儚くも崩れ去った。
突如出現した正体不明の敵によって、一つのコロニーが崩壊したのだ。
これが、百年の長きに渡る新たなる戦いの、幕開けとなる。

(『機動戦士ガンダムAGE』オープニングナレーションより)

 私は予備知識も世間の評判もまったく知らずに第3話から観始めたのですが、一番最初に思ったのが「わかりやすい」ということでした。それまでの経緯を知らなくとも、とりあえずコロニーが敵の攻撃で危機に瀕していて、ガンダム(主人公の少年と以前の展開の中でたまたま乗り合わせたらしい少女が乗っている)と戦艦とでコロニーの住民を脱出させなければならず、でも異形の敵がすぐそこに迫っている、という当面把握しておくべき状況ははっきりと理解できます。連続ストーリーものを途中から見ると、そもそも今どういう状況にあるのかすらさっぱりわからないこともありますので、この「わかりやすさ」は途中から見た私にはありがたいことでした。ただこの「わかりやすさ」は、『ガンダムAGE』という作品にとっては実は両刃の剣にもなっていて、初めから順を追ってみている人にとってはストーリーが薄いという印象にもなっていたと思います。
 その後に1話と2話を観て気付いたのですが、『ガンダムAGE』の序盤の流れには、初代の『機動戦士ガンダム』の序盤の流れを意識的になぞっているところがかなり見受けられます。

  • どこかで戦いは始まっているけれど今のところ平和なコロニーに住む、機械いじりの好きな少年と勝気なガールフレンド。
  • そこに敵が現れてコロニーが破壊される。防衛部隊は敵の攻撃に対して手も足も出ない。
  • 少年は本来乗る予定の無かったガンダムを起動させて出撃し、それまで難攻不落と思われた敵をビームサーベルで撃退する。
  • それでも敵の攻撃は続き、連邦軍の新造戦艦はコロニーの一般市民を連れて脱出を図る。
  • 新造戦艦の護衛についたガンダムは宇宙で敵と戦闘を開始し、新しいビームライフルの圧倒的な威力で敵を撃破する。
  • やがて新造戦艦は逃げ延びるが、主人公を理解した包容力のある老軍人がその渦中で死亡し、新造戦艦は老軍人の部下だった若い指揮官の下で次の地を目指す。

 ……という感じで、戦艦ディーヴァがコロニー「ノーラ」を脱出するまでの流れは、初代ガンダムの第1話から第4話(「ルナツー脱出作戦」)あたりまでの展開と似通っており、これはたぶん意識的にそうしたものだろうと予想します。もっとも、序盤で初代の展開をなぞる作劇は既存のガンダムシリーズでも『Zガンダム』や『ガンダムSEED』あたりで見られましたから、必ずしも『AGE』独特とは言い難いかもしれません。
 また、この文章を書いている時点でフリット達は「ファーデーン」コロニーに滞在中で、第5話以降少なくとも(次回放送の)8話まではファーデーン編が続くことになります。『ガンダムAGE』が一年間の放送で三世代のストーリーを描くという全体構想になっていることを考えれば、現在の第一世代の物語は長くとも1クール強程度の間に一応収束させる必要があるわけで、ファーデーンという一つの物語舞台に長く時間を割き過ぎではないかという気もするのですが、もしかしたらこれも、初代『ガンダム』で中盤のかなり長い期間の展開が地球上でのホワイトベースの活動に当てられていたことを、多少意識した構成なのかもしれません。アムロ達にとっての地球はフリット達にとってのファーデーンに相当する、といった感じでしょうか。
 他にも部分的な意匠などで既存のガンダムシリーズを連想させる描写もあり、製作者側の意図としては既存作を知っているガンダムファンに軽く「ニヤリ」としてもらうサービスを狙ったものと思いますが、既に『AGE』に反感を持っている層の中には、そのサービスシーンを見て余計に腹立たしくなったという向きもあるようです。ううむ、難しいもんだ。



代わる 代わる 代わる 代わる

 一方、『AGE』が既存のシリーズと明らかに違うところは、もう一度子供の視聴者層を獲得することを狙ったためとも言われるキャラクターデザインを別にすれば、先にもちょっと触れましたが三世代に渡る大河ドラマ構成の物語を目指しているというところでしょう。主役メカが交代することはあっても、主人公キャラが一つの作品の中で子から孫へと世代交代することを最初から意図した企画は、非常に珍しいのではないかと思います。
 また、作中で複数のガンダムが登場したり、同一の機体が装備を換装したりすることは、今ではもう珍しくも何ともないことですが、主人公の世代交代に合わせたかのように、作中での主役機ガンダムの変遷が世代を追った「進化」という視点で語られているのも、ちょっと面白いポイントだと思います。身も蓋もない言い方をするならば、これは後のRPGへの商品展開を踏まえた「ぶき」や「ぼうぐ」の段階的強化という要素に当たるのでしょうが(シリーズ構成の方はもともとゲーム畑出身)、作品世界の中での位置付けという観点からこの要素を考えると、『ガンダムAGE』の物語が目指している地平が何となく見えてきそうです。
 作中でガンダムの「進化」を司っているのは、主人公フリット正体不明の敵「UE」の襲撃を受けて死にゆく母親から受け継いだ「AGEデバイス」の情報を元にして開発した「AGEシステム」です。このシステムは、情報の蓄積と解析によってより強いモビルスーツや武器を自動的に設計・製造する個体強化の母体としての「AGEビルダー」と、その進化の結果として生み出される個体としてのガンダム本体の組み合わせによって成立しています。一番最初の個体であるガンダム本体(AGE-1ノーマル)はAGEビルダーとは別に、AGEデバイスの設計情報を元にして製造されたようですが、AGEビルダーはその後UEの戦力に関する情報を学習して、まず最初に有効打を与えられる火器としてのドッズライフルがAGEビルダーによって製造され、その次にはガンダム本体の特殊攻撃用換装パーツが生みだされて「AGE-1タイタス」が誕生しています。また第二世代以降では、ガンダムの本体全体がパーツ換装以上の改造を受けてAGE-2、AGE-3へと「進化」するという展開もあるようです。
 こうして、物語を担う主人公たちの立場が世界を超えて次世代の人々へと受け継がれ、ガンダムもまた次の世代へと「進化」していくという形で、キャラクターとメカニックの両面から世代を超えた変遷と進化というモチーフが『ガンダムAGE』では打ち出されています。
 現在放送中のファーデーン編では、旧世代のコロニー国家戦争の遺恨を引きずる地元二大マフィアの対立の描写によって、この点が対比的に強調されています。UEの襲撃で家族が犠牲となったフリットと「ディーヴァ」艦長グルーデックは、過去の遺恨に拘るマフィアの親分ドン・ボヤージを批判し、対するボヤージは「過去にこだわっている点ではお前たちも同じだ」と反論しています。もちろんフリットやグルーデックの感情が自分自身の身に降りかかってきた悲劇に由来するものであるという点で、戦いに対する両者のこだわりの内実には決定的な違いがあるのですが、一方で世代を超えて継承されるのが進化するガンダムなどの「明るい」側面だけでなく、古い争いの遺恨などといった「負の感情」もまた世代を超えて継承されることがあるという描写をここで入れてくるのは、なかなか面白いと思いました。
 だからこそ、第7話の時点で二大マフィアがフリットの言葉であっさり説得されてしまったように見えるのは、なんとも掘り下げが浅いなとも感じるのです。『ガンダムAGE』のモチーフの特徴を考えれば、ここにこそ掘り下げ甲斐のある旨みが潜んでいるのに、なんだか「変わらぬ継承」と「変わる継承」の違いに図式化されて単純な正誤の話に回収されてしまったような印象を受けます。私が『ガンダムAGE』に感じる最大の不満は、個々の描写やモビルスーツのデザインやイワークさんの頭身ではなく、この「掘り下げが足りない」部分にあります。いくらでも話を面白く盛り上げられそうな要素があるのに、かなり無駄にしちゃってる部分が多いように思うんですよね。

 とりあえず、勝手にもう少し掘り下げてみましょうか。
 過去に対するこだわり方がフリットやグルーデックとボヤージ達との間では異なるという話を書きましたが、実はフリットの中にも、ボヤージと同じように「変わらぬ過去」へのこだわりという要素が、実は最初から描かれています。何かというと、第1話のサブタイトルにもなっていた「救世主ガンダム」の観念です。
 本作における「ガンダム」は単なる一兵器ではなく、旧時代の戦争における一種の「伝説的な英雄」という重みを与えられており、作中世界におけるモビルスーツ設計・開発技術者(通称「モビルスーツ鍛冶」)達や連邦軍軍人の間でも伝説的な存在として語られています。母親からAGEデバイスを託されてMS鍛冶としてのアスノ家の使命を受け継いだことを自任するフリットもまた、この重みを自覚して、自ら作り上げた新しいガンダムを「救世主」たるに相応しい存在にしようとがんばっています。この点でフリットはボヤージと同じように、過去から続く栄光の観念をその栄光のままに保持し継承することを望んでいるのです。
 ただ、「救世主ビルダー」としてのフリットの自覚は、敵UEをもっぱら人類に仇なす絶対的な敵手として捉える認識と表裏一体になっているため、作中でそれとなく示唆されている「UEがフリット達と同じ人類である可能性」が表面化した場合には、フリットの使命感の前提が土台から崩れ去る危険性をはらんでもいます。この危うさは、第1話でくどいほど強調されているように見えた「救世主ガンダム」が最初から持っている両義性であり、むしろ「救世主」の強調は後でそれをひっくり返すための仕込みであるようにも感じられます。確か作中でフリットは、死に際の母親からAGEデバイスを託された時に、UEと戦い撃退して人々を守ることを救世主ガンダムの使命として受け取ったと感じた旨を語っていたように覚えていますが、これもまたフリットの思い込みがやがて崩壊に至るまでの、一種の「前振り」だったのではないでしょうか。
 幼い頃に親世代から伝えられ、それ以来ずっと自分自身のミッションとして疑うこともなかった「正しい使命」の正しさが根底から崩れた時、いったいフリットは、そしてフリットに続く子や孫の世代は何を思い、どうするのか。正戦論に対する懐疑というのはそれこそ初代『ガンダム』から描かれ、むしろ確固たる正義を前提しないことこそが初代『ガンダム』にはじまる「リアルロボットアニメ」の一つの特徴ともなってきたのですが、『ガンダムAGE』は恐らくこれを振り出しからもう一度描き直して、主人公の世界の見方に「最初から正しさが前提されない世界観」ではなく「最初は信じられていた正しさがいったん崩れていく世界観」を導入しようとしているように見えます。『ガンダムAGE』の物語の大きなヤマの一つは、この「救世主」観念がいったん崩れるあたりにやってくるのではないでしょうか。過去から継承された「正しさ」を疑うことなくその延長線上に描かれる「進化」ではなく、むしろ継承した「正しさ」がいったん崩れる危機を経過した上でなおあり得る「進化」のあり方が提示された時に、たぶん『ガンダムAGE』のモチーフの本領が発揮され始めるのではないかと私は思います。
 栗林みな実さんがある程度の本編シナリオを見た上で作詞したというエンディングテーマ『君の中の英雄』の歌詞も、何となくそんな方向性を示唆しているように見えませんか。とはいえ、この期待が多分に私の過剰な思い込みや自己投影の産物である可能性は否定しません。どうやら私の中には「東日本大震災の後に初めて製作されるオリジナルのガンダム作品」という意識が強くあるようで、社会的に共有されていた諸々の前提が崩れた後でなお未来を見つめる想像力はどこから生まれるのか、みたいなビジョンに対する期待をつい抱いてしまうのかもしれません。

君の中の英雄が 未来の君を目覚めさせる
壊して生まれ 生まれてはまた還る
 ……
信じていた正義に 今日も囚われる
誰もが迷いながら 後悔をして 進んでゆくよ
いつかきっと届くから



単線化された展開を……強いられているんだ!(集中線)

 その栗林さんが、曲製作の打ち合わせの時のエピソードとして、このような話を紹介しています。

 キーワードとしてあったのは、“翻訳されたガンダム”でした。これはプロデューサーさんとの打ち合わせに出てきた言葉。『ガンダムAGE』はけっして子供向けに作られるものではない。今までの『ガンダム』が大人が観るものだとしたら、『ガンダムAGE』はそれを子供でも楽しめるように翻訳したもの、というコンセプトと聞きました。……

『機動戦士ガンダムAGE』公式サイト・栗林みな実インタビュー

 その意気やよし、というところなのですが、ストーリー構成の日野晃博氏がもともとゲームクリエイターであるせいなのかどうか、ガンダムの“翻訳”は非常にゲーム的といいますが、ドラクエのようなコンピュータRPGの作り方をモデルにしているとおぼしきところが随所に見受けられ、残念ながらこれが作品不評の一因にもなっているようです。AGEシステムによるガンダムの「進化」がRPGにおける「ぶき」や「ぼうぐ」の扱い方に似ているという話を先に書きましたが、それだけでなく、物語の展開が非常に単線的に整理されすぎていて、掘り下げられるポイントを損なうまでに過剰に単純化されているのです。
 ディーヴァ艦内に他の連邦軍の正規パイロットが(エースパイロットまで)いるにもかかわらず、本来技術者であり操縦には素人のはずのフリットがUEに対する唯一の切り札たるガンダムのパイロットであり続けていることや、第7話でグルーデックがいきなりフリットを同士と呼び始めて唐突に距離を縮めていること、また過去の遺恨を抱えているはずの二大マフィアがいともあっさりとフリットの説得に従っているところなど、何とも不自然に感じられる展開のほとんどは、『ガンダムAGE』の物語がドラマ作品というよりもむしろRPGのシナリオに近い構成をされているからではないかと思えます。RPGでプレイヤーがゲーム中で動かすのは主人公なり主人公の率いるパーティ単位に限定され、しかもプレイヤーの余計な混乱を防ぐためか、単位の中で内部矛盾や分裂や立場の遷移が発生する事態は最小限に絞られます。これと同様に、『ガンダムAGE』という“RPGシナリオ”の中では、“プレイヤー”としての視聴者がフリットの乗るガンダムや戦艦ディーヴァという“パーティ”を単位としてこの物語に接するために、ディーヴァ内部で立場の相違から対立や軋轢が生じる事態は最小限に絞られ、プレイヤーの分身としての「ゆうしゃ」フリットと、シナリオが進むにつれてすんなりと「ゆうしゃ」の仲間になってくれるパーティ仲間としてのディーヴァ乗員やマフィア達という単純化された構図に、人間関係が整理されてしまっています。また、謎の魔少年デシルが簡単にガンダムを乗り逃げできてしまったり、ウルフが連邦軍正規装備のはずのジェノアスを勝手に馴染みのMS鍛冶に持って行って改造を依頼したり、一応軍組織のはずのディーヴァがやたらと“ゆるい”雰囲気になっているのは、RPGにおける「ゆうしゃ」的な主人公やそのパーティが基本的に組織人ではなく自由に行動するボランタリーな人物であるというゲームのキャラクター造形を、ほぼそのままガンダム世界に移植してしまった結果であるように見えます。このあたりの、ほとんどカリカチュアとも思えるくらいに単線的な描き方しかされていない主要登場人物に比べたら、ネタキャラ人気が突出している“強いられた”イワークさんのほうが、少なくともドラマの登場人物としてはよほど正統的な存在だと思うのですよ。
 言い換えれば、フリットをはじめとする『ガンダムAGE』の主要キャラクターは、作中世界における“プレイヤー=視聴者”の分身であるという立場の他に、ドラマ性の側面から感情移入できるポイントが今のところなかなか見つけにくいのです。『ガンダムAGE』に対する視聴者の不満の根源は、恐らくこのあたりにあるのではないでしょうか。感情移入して作品を見ることが出来れば、多少のアラなど直に気にならなくなるものですからね。

 果たしてこれからの『ガンダムAGE』は、少しくらいの頭身違いや集中線など気にならなくなる境地に至ることが出来るのでしょうか。多少の不安を抱えつつ、いましばらく見守っていきたいと思います。

 最後に箇条書きでいくつかメモ。

  • みんな山田山田とかオペ子オペ子とかっていってるけど、エミリーかわいいよエミリー。
  • ジェノアスが活躍しなさすぎ。確かに味方側のザコメカだけど、ザコメカにはザコメカなりの魅力の見せ方というものがあると思うんだけどなあ。旧ザクとかGMとか(キリコが乗っていない時の)スコープドッグとかさ。ちなみに私の部屋にはこれから組む予定のHGジェノアスが転がっています。
  • HGデスペラードはいつ発売ですかバンダイさん。
  • いろいろ言われてるし製作者まで失敗って公言しているみたいだけど、個人的にはスラスター全開で地上を突っ走るAGE-1の図ってハッタリがきいていて割と好きですよ。
  • EDばっかりじゃなくてOPも評価してやろうぜ。